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企画倉庫10『予備』

Category : 企画倉庫
臨時開放『竹の子書房北海道支社 第一回例会』

 前略。残暑厳しき折、涼を求めて酒など呑みたいと思います。後略。
 参加ご希望の方は幹事までお申し出ください。


 1. 実施日時 2012年9月15日 17時30分集合

 2. 集合場所 マクドナルド札幌すすきの店 南4条西4丁目16
          http://www.sapporo-town.com/mypage/sp064984

 3. 目的   夏の夜の夢を追いかけてみる

 4. 費用   割勘ニコニコ現金払い

 5. 幹事   竹の子書房北海道支社 井上神志
         ※好青年です(当社比)

 6. 行動予定 下記プランの中から任意で選択

 7. 注意事項 移動は原則として徒歩です
         ※下駄だと鼻緒が突然切れたとき、大変に縁起が悪いのでご注意ください

 8. 2012年9月5日時点での参加予定者
         ※井上神志、もけたろう、氷原公魚、nanax


 ~Aプラン 空酒は毒! 羊喰ってから呑むコース~
    想定予算額 7,850円(交通費その他別)


 17:30 マクドナルド札幌すすきの店 ⇒移動
 18:00 キリンビール園本館 中島公園店 南10条西1-1-60
         http://r.gnavi.co.jp/h024800/
         ◎生ラムと自家製タレ仕込みの北海道2大ジンギスカン食べ放題(お一人様・100分)
         飲み放題付き…3,850円
 19:50 移動
 20:10 怪談ライブバー『スリラーナイト』 南7条西3丁目ベル7番館ビル5F
         http://thriller-night.com/index.html
         ◎1時間飲み放題1,500円×2時間+つまみ1,000円前後想定で4,000円
 22:30 現地解散

 ~Bプラン メガ盛り! そして夏の終わりコース~
    想定予算額 7,000円(交通費その他別)


 17:30 マクドナルド札幌すすきの店⇒移動
 17:50 メガ盛り屋 南6条西4丁目LC壱番館4F
         http://www.mayonaka-navi.info/stores/g60347/
         ◎飲食3,000円前後想定
 19:50 移動
 20:20 怪談ライブバー『スリラーナイト』 南7条西3丁目ベル7番館ビル5F
         http://thriller-night.com/index.html
         ◎1時間飲み放題1,500円×2時間+つまみ1,000円前後想定で4,000円
 22:30 現地解散

 ~Cプラン 春の飲み会のときのコース~
    想定予算額 7,500円(交通費その他別)


 17:30 マクドナルド札幌すすきの店⇒移動
 17:40 炭焼きBAR倉庫 南3条西3 G DININGビル2F
         http://r.gnavi.co.jp/h210004/
         ◎チーズやワインなどを中心に飲食3,500円前後想定
 19:40 移動
 20:20 怪談ライブバー『スリラーナイト』 南7条西3丁目ベル7番館ビル5F
         http://thriller-night.com/index.html
         ◎1時間飲み放題1,500円×2時間+つまみ1,000円前後想定で4,000円
 22:30 現地解散

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Posted by Dr.wakasagi on 31.2011

解説 雨宮淳司

Category : 企画倉庫
─ 編集情報 ─

 ▼2012年
 ▼竹の子書房 SF企画『スペース ハム+ハム』収録予定
 ▼解説 雨宮淳司


解説
                  雨宮淳司

 スラップスティック系の悶絶小説の名手と、実話怪談界の新鋭によるSF小説の競作二篇をここにお贈りする。
 何でそんな組み合わせなのかとか、「どうしてSF?」といった問いは、私にもよく分からないので答えようがなく、無為である。
 きっと何かの「ノリ」なんだろう。書きたいから書いたのだ。
 何かが生まれる時というのは、得てしてそんなものだし、書いてしまったものは仕方がない。
 だが、書かれてしまったものには結構意味がありそうなので、少し敷衍してみよう。

 SF小説というのは商業ベースにおいて「とにかく売れない」という、あられもない理由で現在下火になってしまっている。
 だが、ご存じのようにかつては厚い読者層を獲得した、絢爛たる黄金期があった。
 本屋では現在時代小説が占めている棚に、ほぼ同じくらいには詰まっていたのではないか。
 その遺産は、よく言われるように拡散・浸透して、ライトノベルやホラー・伝奇もの、ファンタジー小説などのベースに脈々と生きている。
 しかし、生きてはいるのだが、現実においてのネット社会の進展が大抵のSF小説を古臭いものに感じさせる効果をもたらしたがために、原典は敬遠されてしまっているようだ。
 新しい作品のほとんどは時代を現代にもってきた上で、SF的概念を切り貼り的に出しているように感じる。
 いきなり冒頭から宇宙船の中だったり、異星人視点だったりすることは、まず無い。あったとしても、萌え化した邪神やゾンビだったりするのである。
 そんな中、短編とは言え生粋のSF小説の新作が出てくるというのは、昨今珍しいことなのではなかろうか。
 もちろん本道の日本SFの流れはあるし、傑作も生まれているのは知っている。だから最初に述べたように、畑違いの作家が書いたことに意味を見いだしてほしいと思う。

 ●君の目覚まし時計は音が大きすぎる

 これは、どう見てもトム・ゴドウィンの「冷たい方程式」の系譜に属するものであるだろう。
 恒星間豪華客船ルミナス号が遭難し、救援の手も間に合わないような深淵の宇宙空間に孤立する。
 乗組員と乗客達の選んだ方策とは。
 主人公、客船乗務員のクロエ・バゼーヌが何に対してひたすら心を砕いているのかを知るとき、ふわりと懐かしい宇宙SFの芳香が漂う。
 それは宇宙に生きる人類の覚悟とでも言うべき、かつてあったSFの文脈の裏の共通思念である。

 ●スーパー・ウェディング

 あの「ジキル博士とハイド氏」以来、延々と語られてきた性格改造あるいは知的能力増強の物語は、ここにきて最も人間界において曖昧なものに手を掛けた。
 それは「愛」。
 愛情の固定化が何をもたらすのかという、まともに考えたら脳味噌が沸騰しそうなアイデアを、この作者は見事に捻って打っちゃってしまう。
 主人公が最後に到達した心境というのは、諦観を越え、自己犠牲を越えた凄絶なものではなかろうか。
 その辺りを、怪談作家が何でこんな風に書けるのかさっぱり分からない、欧米SF風の乾いた文章と一緒に味わわれてはいかがだろうか。


 SFの既出アイデアというのは、推理小説のトリックと同じく、もはや調べるのも困難である。
 だから、この二作品に似た作品がかつて存在した可能性がないわけではない。むしろ、あれだけ競っていた時代に、出ていないわけがないと正直思う。
 だが、この考え方が間違いなのかも知れない。――新しいアイデアに重きを置きすぎた。それが、SF全体の衰退を来した要因だったのかも知れないからだ。
 アイデアの上では、二巡目でも三巡目でもいい。もっと、こういった個性的な味わいの作品が現れてくることを願ってやまない。
 それらの底上げがなければ、きっと全体での収穫は乏しい。
 そもそも、あの黄金期のSF作品群でさえも「90パーセントはガラクタ」であったはずなのだから。
 そして、いま心に留まっているのは、むしろそのガラクタ達の方なのである。

Posted by Dr.wakasagi on 31.2011

企画倉庫05『スペース ハム+ハム』

Category : 企画倉庫
『スペース ハム+ハム』(すぺーす はむはむ)


 竹の子書房電子書籍用企画。
 高田公太と氷原公魚、限界点を突破する二本のドリルが天を衝く!
 ハム+ハム同盟成立でSF小説二本収録!

 関連URL
 君の目覚まし時計は音が大きすぎる
 スーパー・ウェディング
 解説

 企画関係者
 著  高田公太・氷原公魚
 絵  目黒詔子 (原稿直接入稿)
 解説 雨宮淳二

 
Posted by Dr.wakasagi on 31.2011

企画倉庫04『楓の仕事帳』

Category : 企画倉庫
絵が先『楓の仕事帳』

 竹の子書房電子書籍用企画。
 単著執筆予定。完成時に直接入稿予定。

 今はもう歴史の闇に埋もれてしまった忍者たち。
 楓はその流れを汲む、由緒正しい忍者集団の末裔である……のだが、もちろんそのことは秘密。
 時代は変わり、かつての忍者たちは警察や自衛隊に就職。
 もちろん楓も試験を受けたのだが、お馬鹿アイドル並の頭脳のおかげでことごとく試験に落ちた。
 ここに至り、楓の母・桔梗は言う。
 「見合いしなさい。アンタが馬鹿でも亭主が賢ければ望月の家は安泰」
 「えー、お見合いなんてしたくなあい!」
 「望月家は、武田信玄公に仕えた望月千代女が家祖。色仕掛けはお家芸みたいなものよ」
 「だから見合いなんてしないってーのに! あたしは自由恋愛したいのおっ!」
 「ええい、乳ばかり育ちおってこの馬鹿ちんがー!」
 見合いを断るためには自活するしかない。
 しかし、このご時世は就職しようったって、そう簡単には仕事が見つからない。
 履歴書の特技欄に忍術と書くわけにもいくまい。
 楓はやむなく、スーパーのレジ打ちや警備員などのアルバイトで生活を支えようとした。

 だが、彼女は知る。
 この世には「貴様、何様だ!」と張り倒したくなる理不尽な客がいることを。
 金さえ払えば神様だとばかりにふんぞりかえる老人や、
 あるいは金も払わないのに迷惑かけまくる馬鹿な餓鬼どもがいることに。

 許すまじ。
 甲賀五十三家筆頭・甲斐信濃二国巫女頭領の血が騒ぐ。
 楓の『仕事』が始まった。

 関連URL
 元イラスト(ラフ)
 元イラスト(完成・表紙用)
 Togetterまとめ 絵が先-楓の仕事帳

 企画関係者
 表紙 ま~る
 小説 氷原公魚
 企画管理協力 ねこや堂

Posted by Dr.wakasagi on 31.2011

企画倉庫03『氷原公魚全集』

Category : 企画倉庫
『氷原公魚全集』

 氷原公魚の塩漬け原稿を再構成、電子書籍として再び世に放つ血迷ったとしかいいようのない企画。

 関連URL
 氷原公魚全集 第一巻 竹の子書房より電子書籍として刊行済(無料)
 氷原公魚全集 第二巻 竹の子書房より電子書籍として刊行済(無料)

Posted by Dr.wakasagi on 31.2011

プロフィール

Dr.wakasagi

Author:Dr.wakasagi
氷原公魚と申します。
引退した物書きですが、電子書籍作家として絶賛復活中。
電子書籍製作集団『竹の子書房』
第一製作部ラノベ課に所属しております。

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