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Posted by Dr.wakasagi on --.--

闇揚がり考

Category : 駄考
『病みあがり』ではない。『闇揚がり』と書く。

これは何かと申しますと、私が若い頃に仲間たちとやったいわゆる『闇鍋』の派生型なのです。
なんでこーいうことを突然言い出したかと言うと、ちょっとTwitter上で闇鍋の話題を見かけたもので、
これは「闇揚がりを紹介しないわけにはいかないだろう!」ということで。
それに私がここに記録しておかないと、この素晴らしい技術革新が歴史の闇に消えてしまうかも知れない。
そー思いまして、この場を使って皆様にご紹介したいと考えました。

まず『闇鍋』とは何か。
これは言わずと知れた日本の鍋文化の中で、もっとも娯楽性の高い鍋。
私も若い頃、友人たちと一緒にやりました。
土鍋に利尻昆布を使って出汁を取り、部屋を暗くして中に持ち寄った具材をぶちこむ。
大変楽しいものですよね、闇鍋は。
下駄ぶち込んだ奴出てこいや。喰えるものしか駄目って言ったろう。

私が知っている具材の中で一番最悪だったのは、『プルーン』でした。
プルーンの甘酸っぱさに出汁が染み込み、べちょべちょになったその外見は腐っているようにしか見えず、
なにより歯ごたえと味が最悪です。
残った出汁が紫色になってしまったのも、精神的ダメージでかかったなあ……。
おまけに一緒に入っていたタコも紫色に変色しまして、文字どおりデビル・フィッシュとしか言いようが……。
アレも大変に恐ろしいものでした。
せっかくだから、『まどか★マギカ風タイトルロゴジェネレータ』を使ってちょっとかわいい感じにしてみよう。

闇鍋少女

……これはこれでイケるかと、ちょっと思った(笑)
しかし、闇鍋には大きな問題がありました。

いや、やっぱりなんだかんだ言ってさー。
食べるとき、具材見えちゃうよね?
あと、やっぱりちゃんと煮込まなきゃなんないから鍋奉行が調理を担当することになるんだけど、
鍋奉行様は大体食べる前から内容物わかっちゃってるんだよね。

で、これらの問題を一挙に解決したのが『闇揚がり』なのですよ。ふっふっふ。

いや、原理は簡単。
ギョウザの皮を使って、具材を皮で包んでしまえ! という話ですよ。

つまり、中身のわからない揚げ餃子です。

ギョウザの皮はスーパーで販売しておりますから、参加者は事前に具材を皮で包んでおきます。
それを会場に持ちより、鍋奉行様ならぬ揚奉行様が油で揚げていくわけです。
部屋を暗くする必要がない。
揚奉行様も具材の中身はわからない。
まさに闇料理の画期的革命です。
んー、あの頃の私たちって先進的すぎたなー(遠い目)。

でも、それなりに問題も発生しましたよ。
まず水分を多く含む具材は、揚げるときにギョウザの皮が破れると大変なことになるということ。
漏れ出した水分が高温の油で撥ね、台所で揚奉行様の悲鳴が!
この点は調理時に気をつけないといけませんな。
それから糖質の具材。
具体的には金平糖を入れてきた人がいたんですが、高温の油のせいで溶けちゃって……。
で、これも皮が破れて外に漏れると油が撥ねる撥ねる!


この二点は危ないですからね、闇揚がりの際は特に気をつけましょう。
ヤケドしたら大変ですから。


で、私が知ってる限りで特に凶悪だったのは、
『プロテイン』だったなあ。
ほら、筋肉強化するための白い粉状のヤツ。
あれねー
油で揚げると、硬化して石みたいになるんだよ(汗)
硬くてとても喰えたもんじゃねえ!!

と、まあ闇揚がりはとても新機軸な遊びだったんだけど、残念なことにこの一回しか催されませんでした。
見た目はふつーの揚げ餃子です。
この『闇揚がり』に挑む猛者がいらっしゃいましたら、ご連絡いただきたいものですねー。
プロテインより凶悪な具材がありましたら、是非教えてください。

さて、せっかくだからこれも、『とあるさくらのジェネレータ』を使ってちょっとかわいい感じにしてみよう。
最近はこういうのが簡単にできる。便利な時代になったものだなあ……。

闇揚がり

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Posted by Dr.wakasagi on 21.2011   0 comments   0 trackback


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Dr.wakasagi

Author:Dr.wakasagi
氷原公魚と申します。
引退した物書きですが、電子書籍作家として絶賛復活中。
電子書籍製作集団『竹の子書房』
第一製作部ラノベ課に所属しております。

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